今、江戸時代がアツい

2013年02月02日

最近、江戸時代の人々の暮らしについて興味があって、本を数冊読み始めました。

好きな落語を聞く時に、時代背景として江戸時代の人の暮らしのことが分かるとより深く楽しめるかな、という思いで興味を持ちましたが、読み進めると落語とは関係なしにその時代のことを知るのが面白くなってきました。

江戸時代は昔といっても2-300年程度の昔なので、資料も豊富に残っていて割と事実に近い(だろう)情報が手に入るのが良いところです。これが飛鳥時代とかエジプト文明とかになると、どこまで本当なのか怪しいと思いながらしか読めなくて(素直じゃないのですか?w)、それはそれで楽しそうだけど、違ったの楽しみ方になるんだろうなぁ、と思います。

さて、資料が多いと言うことは教科書に出てくるようなメインイベント(=往々にして権力かお金を持っている人の記録)だけじゃなくて、一般庶民の記録も多く残っているということで、そういうものに触れると、今の自分たちの生活と比べて「2-300百年でそんなに変わってしまったのか!」という驚きと「2-300年も前からこういう習慣があったのか!」の両方を感じることが出来ます。

例えば江戸時代の人たちは今と歩き方が違っていたという話。当時、右足が前に出るときは右手も前に出して歩いていたとのこと。相撲のすり足のような歩き方ですね。今のように手と足を逆に出すようになったのは、軍隊式の行進が教育に取り入れられてからなんだそうです。こういうのは、挿絵入りの資料から読み解けるそうです。面白い!(正確に時代考証すると時代劇のシーンはすごく変な映像になるんでしょうね。)

せっかく東京に住んでいるので、町を歩いている時に江戸時代の様子を重ね合わせられるようになったら面白いだろうと思いますが、これが一時のマイブームで終わるのかしばらく続くのかは「天のみぞ知る」なのです。

最後に、江戸時代から話が飛躍しますが、僕が海外旅行でヨーロッパに行きたいのはそこに歴史が詰まっているからです。教会なんてまさにそうですが、建築物としてのハコにその時代の政治や権力や信仰などいろんな人々の生活がしみ込んでいて、そういうのを想像するのが好きなんです。

学生時代に京都のお寺巡りが好きだったのも同じような理由だと思います。(当時の友人からは、僕の寺巡りの趣味は「ジジイか!」と一蹴されてましたけどね・・・)


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